賛助会員趣意書

2017年4月に設立された日本在宅救急研究会を母体にして、2018年11月1日に一般社団法人日本在宅救急医学会が設立されました。
当学会は設立当初より、地域包括ケアの中で在宅医療の普及を目指すためには、患者様の急変時の受け入れ側である救急医療との円滑な協力体制が欠かせないとの趣旨で活動しております。
しかし、現実の医療現場では在宅医療と救急医療の間で混乱が生じています。
これらの混乱の原因を研究し、望ましい行動指針を策定し、在宅で人生の終末期まで安心して在宅で生活できる医療体制を作り上げることを当医学会は目指しております。
今回、これらの臨床研究活動に賛同してくださる企業団体を賛助会員として学会に登録し、ご参加いただく企業団体を募集しております。
賛助会員入会申込書

賛助会員細則