特別講演① 2022年9月10日(土) 9:10~10:00
在宅・救急・かかりつけ医 〜連携で紡ぐ地域医療の基盤〜
座長 | 鈴木 邦彦(茨城県医師会会長) | ||
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細谷 辰之(福岡メディカルセンター) | |||
演者 |
横倉 義武 (日本医師会 名誉会長 社会医療法人弘恵会ヨコクラ病院 理事長) |
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経歴 |
1944年(昭和19年) - 福岡県生まれ 1969年(昭和44年)3月 - 久留米大学医学部卒業 1977年(昭和52年)8月 - 久留米大学大学院 医学博士取得 1980年(昭和55年)1月 - 久留米大学医学部講師 1990年(平成2年)4月 - 医療法人弘恵会ヨコクラ病院・院長 1997年(平成9年)4月 - 医療法人弘恵会ヨコクラ病院・理事 2006年(平成18年)5月 - 福岡県医師会会長(2010年3月まで) 2010年(平成22年)4月 - 日本医師会副会長(2012年3月まで) 2012年(平成24年)4月 - 第19代日本医師会会長 2017年(平成29年)10月 - 第68代世界医師会会長 2020年(令和2年)8月 - 日本医師会名誉会長 2021年(令和3年)4月 - 春の叙勲で旭日大綬章受章 |
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抄録 |
国民皆保険という制度によって、我が国は良好な医療環境を得るに至った。国民皆保険制度と、今日まで設計されてきたさまざまな制度や工夫により、この国に住む人々の生命と生活は守られてきた。 しかし、医療費の支払い制度や、公的財政の劣化、社会・経済環境の大きな変化は、現行の制度に多くの問題を突きつけている。また、少子高齢化の進行する中で、医療需要も変化し続け、過去に考えられてきた機能分化や分業体制では対応が困難になってきている。従来の病診連携、病病連携にとどまらず多職種のよる連携の必要性も明らかになってきた。また、疾患が発症してからの医療だけではなく、未然に健康を守る予防医療の重要性もより認識されるようになってもきた。2019年12月中国の武漢に端を発するCOVID―19感染症によるパンデミックも、医療が直面するさまざまな問題を改めて浮き彫りにした。 現在までの問題を理解し、パンデミックで得た学びを糧として、いかなる医療環境を設計することが合理的な対応なのか、十分考えて議論を重ね、対応することが求められている。 在宅医療は、医療の一つ大きな柱で、今後その重要性は増すであろう。救急との連携の重要性も言を待たない。日常の健康管理や疾病管理を担うかかりつけ医の機能の強化も求められている。少子高齢化が進み、社会経済の変化の著しい我が国の医療の将来の姿を描く素地が、在宅、救急、かかりつけ医、この連携の中にあるのではなかろうか。 ここでは、まず我が国の医療の直面している問題と周辺の社会環境の変化について外観し、パンデミックでの経験を踏まえ、突きつけられた問題について述べ、かかりつけ医が果たすべき役割について言及した上で、在宅、救急、かかりつけ医の連携による地域医療の基盤づくり、また、必要な社会環境や、議論を提起する。本学会の前身である日本在宅救急研究会は、「在宅医療と救急(病院)医療のスタッフが同じテーブルにつき、本当の良き医療の構築を目指す」を目的に2017年に創立されたと聞く。人の命と生活を守るために、医療に従事するあるいは周辺のあらゆる人が参加して新たな医療の基盤を築いていくことを念頭に論を進めたい。 |
特別講演② 2022年9月10日(土) 14:00-14:50
医療のエコシステム体制の構築 --これからの新しい医療連携体制の形--
座長 | 井川 誠一郎(平成医療福祉グループ診療本部長) | ||
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仲井 培雄(一般社団法人地域包括ケア病棟協会会長) | |||
演者 |
山形 専 (倉敷中央病院病院長) |
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経歴 |
昭和43年3月 茨城高校卒業 昭和50年3月 金沢大学医学部卒業 昭和50年7月 京都大学医学部附属病院 脳神経外科 医員(研修医) 昭和53年4月 京都大学医学部大学院医学研究科博士課程入学 昭和54年7月 バロー神経学研究所(米国アリゾナ州フェニックス) 昭和57年3月 京都大学医学部大学院医学研究科博士課程終了 昭和59年6月 国立循環器病センター 脳血管外科 医員(医長) 昭和62年7月 京都大学医学部附属病院 脳神経外科 助手 平成 3年4月 滋賀県立成人病センター 脳神経外科 部長 平成 8年9月 倉敷中央病院 脳神経外科 部長 平成20年4月 倉敷中央病院 副院長、脳神経外科・脳卒中科 主任部長(兼) 平成22年4月 京都大学医学部(脳神経外科学)臨床教授(兼) 平成28年4月 倉敷中央病院 院長
【専門医等】
【所属学会】 |
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抄録 |
これから更に進む少子高齢化時代に向けての医療体制の在り方は在宅医療が中心となる。一方で、コロナ禍後の医療、そして2024年4月から実施される医師の働き方改革に向けた医療のあり方は地域の救急医療対応を含め今後の大きな課題となり十分な対策が必要となる。これらの困難が予想される医療環境の中での医療連携体制をどう構築するのか。しかしながら医療提供体制はその地域、医療圏で大きな違いがあり、その地域に合った体制の構築が必要となる。今回は倉敷市を中心とした岡山県南西部医療圏での取り組みを紹介したい。その中心となる考え方が医療のエコシステムの構築である。 当院のある人口75万人の医療圏には高度急性期医療機関としての公的な施設はなく、二つの民間の大規模病院があり、その他に40程の地域密着型医療機関が存在する。その中で地域の高度急性期医療を担う民間施設としてより効率的にその機能を維持するため、この25年に渡って積極的に地域連携体制を構築し、地域の医療機関と相互理解を深めてきた。現在、これからの在宅医療中心の医療をより安全・安心な高品質医療を維持しながら効率的に進める体制構築を進めている。その際に各医療機関や介護施設の持つ資源・機能を共有し、それらを如何に有効にバランスよく機能させるため地域全体として調整を図り、お互いに連携、協力しながら医療・介護を進めてゆくのが医療のエコシステムである。そのためのプラットフォームとしてのカルテや画像などの患者情報の共有、医療機器の共有化、検査体制の整備・共有化、医師を始め医療スタッフの交流などが必要となる。今回はこのような連携のための基盤整備をどのように構築してきたかの状況を中心に報告する。同時にこれまでの災害、2018年西日本豪雨や新型コロナ感染症における地域としてどう対応したか、更には今後予想される医師の働き方改革に向けての医療連携の取り組みなども報告したい。 |
特別講演③ 2022年9月11日(日) 11:10~12:00
放射線の基礎知識と被ばく傷病者対応時の留意点
座長 | 丹正 勝久(医療法人社団青燈会小豆畑病院名誉院長) | ||
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大曽根 卓(那珂医師会副会長) | |||
演者 |
山口 芳裕 (杏林大学医学部救急医学 教授) |
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経歴 |
昭和61年 3月 香川医科大学医学部医学科卒業 昭和63年 4月 香川医科大学 文部教官助手(麻酔・救急医学) 平成 1年10月 帝京大学 助手(医学部付属市原病院外科) 平成 4年 4月 信州大学 文部教官助手(生理学第2) 平成 6年 9月 米国ハーバード大学研究員(医学部 外科) 平成14年 4月 香川大学医学部講師(委嘱) 平成17年 4月 岐阜大学医学部(客員臨床系医学助教授) 平成18年 4月 杏林大学 教授(救急医学) 同 医学部付属病院高度救命救急センター センター長 |
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抄録 |
東京電力福島第一原発事故から11年。東日本大地震後に相次いで起こった爆発に引き続いた放射線物質の漏洩を食い止めるため、東京消防庁ハイパーレスキュー隊が冷却機能を失った3号機の使用済み核燃料貯蔵プールに向けて注水作戦を行いました。私は「特殊災害支援アドバイザー」としてこの作業に随行しました。ヨウ素剤の服用、個人線量計の装着、空間線量率のモニターの徹底など可能な限りの備えで臨みましたが、実際に原発の敷地内に入ると3号機周辺では放射線量が一様ではなく1mずれただけでも大きな違いがある状況下での、まさに命がけの作戦の様相でした。 放射線事故では、事故の大小に関わらず対応に際して抑えるべき基本事項は、次の5つに集約されます。すなわち、 ① 放射線・核種の種類 ② 被ばくと汚染の違い ③ 外部被ばく・内部被ばく ④ 個人防護 ⑤ 特異的治療薬 です。この中で、福島第一原発事故では次の2点に特段の注意を要しました。 その一つは、β線に対する警戒です。測定され、地図上に表示される各ポイントの線量はガンマ線を前提にしたものです。しかし、原子炉周辺で作業に当たる隊員にとっては、透過力には劣るものの高いエネルギーを有するベータ線は特に警戒すべき放射線でした。放水作業においては、万一高濃度のβ線源で汚染された廃液を全身に浴びても気づかない状況が想定されたからです。実際、チェルノブィリの事故で消防活動に当たった隊員の主な死亡原因はベータ線によるものだったことが報告されています。 もう一つは、内部被ばくに対する注意です。プルサーマル運転をしていた3号機からは、ヨウ素-131のほかセシウム-137、ストロンチウム-89,90など、さまざまの核種が検出されていましたので、これらを吸い込まない、飲み込まない、身体に付けないといった内部被ばく対策を徹底する必要がありました。また、内部被ばくは個人線量計の数値に直接的には反映されないことにも留意しなければなりませんでした。 本講演では、このような実際の現場での経験を踏まえながら、放射線被ばくに対する医療対応の基本的事項と留意点についてお話させていただきたいと思います。 |
シンポジウム① 2022年9月10日(土) 10:00~11:40
新型コロナを経験した社会における、新しい在宅医療と救急(病院)医療
座長 | 真弓 俊彦(独立行政法人地域医療機能推進機構 中京病院) | ||
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島田 潔(医療法人社団平成医会板橋区役所前診療所) |
発表者 | タイトル |
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中村 謙介 (帝京大学医学部救急医学講座) |
COVID後遺症から考える救急在宅連携 |
菊池 亮 (ファストドクター株式会社) |
コロナ禍に学ぶ、求められる医療提供体制 |
河野 大輔 (医療法人社団青燈会小豆畑病院 救急・総合診療科) |
当院における在宅救急の連携から今後の地域医療に求められる医療体制を考える |
守上 佳樹 ((医)双樹会 よしき往診クリニック(一社)KISA2隊) |
KISA2隊、西へ |
池田 光憲 (あお在宅・往診クリニック) |
在宅救急の連携と実践〜当院の取り組みから~ |
久野 将宗 (日本医科大学多摩永山病院救命救急科) |
在宅でのCOVID-19以外の発熱対応 |
特別発言 | 池端 幸彦(医療法人池慶会・社会福祉法人雛岳園) |
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シンポジウム② 2022年9月10日(土) 15:00~16:40
在宅救急における、Advance Care Planning (ACP)とトリアージ
座長 | 木下 浩作(日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野) | ||
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会田 薫子(東京大学大学院人文社会系研究科 死生学・応用倫理センター上廣講座) |
発表者 | タイトル |
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櫻井 淳 (日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野) |
トリアージという言葉の多様性 |
川口 有美子 (NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会) |
新型コロナで浮上したトリアージに関する議論をめぐって |
瓜生 悠平 (公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 救急科) |
急変時のためにACPが必要なのか? |
石上雄一郎 (飯塚病院 連携医療・緩和ケア科) |
救急/災害の現場でAdvance Care Planning(ACP)は役立つのか? |
特別発言 | 新田 國夫(医療法人社団つくし会新田クリニック) |
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シンポジウム③ 2022年9月11日(日) 9:20~11:00
在宅救急医療における、メディカル・スタッフ(看護師・薬剤師・ケアマネ・MSW・救急救命士など)の重要性とさらなる活躍の可能性
座長 | 平 泰彦(聖マリアンナ医科大学救急医学) | ||
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守谷 俊(自治医科大学医学部総合医学第1講座) |
発表者 | タイトル |
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中村和裕 (医療法人青燈会小豆畑病院 救急・総合診療科) |
未来の在宅救急医療における、戮力協心 |
林 康弘 (根室北部消防事務組合 別海消防署) |
救急隊目線からみる在宅救急の課題 |
鈴木 健介 (日本体育大学保健医療学部救急医療学科) |
在宅救急医療における救急救命士の活躍の可能性 |
上田浩平 (岡山大学救命救急科) |
救急救命士の処置拡大に向けた取り組み |
山岸 暁美 (慶應義塾大学医学部 衛生学公衆衛生学教室) |
在宅医療・救急医療領域におけるメディカル・スタッフへのタスクシフト |
特別発言 | 横田 裕行(日本体育大学保健医療学部救急医療学科) |
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パネルディスカッション 2022年9月11日(日) 12:00~13:20
不搬送という課題
座長 | 小豆畑 丈夫(医療法人社団青燈会小豆畑病院) | ||
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吉井 慎一(株式会社日立製作所ひたちなか総合病院) |
発表者 | タイトル |
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石上 雄一郎 (飯塚病院 連携医療・緩和ケア科) |
不搬送指示のピットフォール |
林 康弘 (根室北部消防事務組合 別海消防署) |
救急搬送におけるDNARの課題~特定非営利活動法人道東救急医療研究会で提示された事例について~ |
高橋 功 (総合病院 国保旭中央病院 救命救急センター) |
蘇生を希望しない終末期患者への対応 |
真弓 俊彦 (独立行政法人地域医療機能推進機構 中京病院) |
不搬送におけるMCの役割について |
脇島 正 (脇島正法律事務所) |
不搬送の対応事例と法的問題 |
細谷 辰之 (福岡県メディカルセンター) |
DNARの問題に対応するため考慮すべき、法哲学的、社会学的、経営学的、経済学的因子について |
緊急報告 2022年9月11日(日) 13:20~13:40
座長 | 照沼秀也(医療法人社団いばらき会) | ||
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小豆畑丈夫(医療法人社団青燈会小豆畑病院) |
発表者 | タイトル |
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島田 潔 (医療法人社団平成医会板橋区役所前診療所) |
在宅医療の安全確保に関する調査報告書 |
抄録 |
2022年1月に訪問診療医が家族遺族に殺害される事件が起きた。本事件をきっかけに在宅医療における安全確保の実態を調査する必要があると考え、2022年2月2日から2月28日までアンケート調査を行った。全国在宅療養支援医協会と在宅医療政治連盟に所属する訪問診療医師150人から回答を得た。
結果は全体の80%が理不尽な要求やクレームを経験していた。身の危険を感じたことがあると答えた回答者は40%であった。その内訳は、乱暴な言葉/怒鳴る/暴言が30%、精神疾患の患者/家族が21%、ハサミ・刃物による脅しが21%、暴力や物を投げるが18%、長時間の軟禁が16%であった。 今回の調査で、日本の訪問診療医が身の危険を感じながら、日々の診療を行っていることが明らかとなった。訪問診療の需要がこれから高まっていくことは明らかである。その診療を行う医師の安全を確保することは速やかに確実に進めなくてはいけない考える。 今回のアンケート調査報告書を供覧するとともに、全国在宅療養支援医協会と日本在宅救急医学会が合同で取り組みつつある対策を紹介したい。 |
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要望演題① 2022年9月10日(土) 13:10~14:00
座長 | 下田 重人(医療法人社団下田緑眞会) | ||
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井上 淑恵(悠翔会在宅クリニック品川) |
発表者 | タイトル |
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竹田 主子 (東京メディカルラボ、国際医療福祉大学医学部) |
医療プロフェッショナリズム教育の実践~医師としてALS患者として |
安栄 良悟 (医療社会法人 森山病院) |
原発性悪性脳腫瘍患者に対する在宅診療導入 |
小林 美香 (医療法人社団青燈会 訪問看護ステーション「のぞみ」) |
新型コロナウイルス感染症拡大後における訪問看護師の役割とニーズの変化~訪問看護ステーション「のぞみ」におけるケースを通して~ |
太田 友 (公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院) |
病院と在宅医療の連携による意思決定支援 |
要望演題② 2022年9月10日(土) 16:40~17:30
座長 | 紺野 昌代(一般社団法人weighty 重症児デイサービスkokoro) | ||
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笠間 真紀(特定非営利活動法人ままはーと) |
発表者 | タイトル |
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本間 りえ (認定NPO法人ALDの未来を考える会) |
ALD患者会の活動:重症児ケアの観点から |
鈴木 宏美 (特定非営利活動法人きなり) |
重症児ケアと救急搬送 |
川津 有紀 (一般社団法人そらとぶバギー ひだまりのおうち) |
重症児ケアの家族が新型コロナ感染した事例 |
上野 多加子 特定非営利活動法人まいゆめ |
重症児デイからの在宅連携搬送事例について |
相良 壮馬 (大阪大学医学部医学科) |
医療ケア児に対する旅行支援と評価 |
要望演題③ 2022年9月10日(土) 16:40~17:30
座長 | 庄古 知久(東京女子医科大学附属足立医療センター) | ||
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遠藤 拓郎(国際医療福祉大学成田病院 救急科) |
発表者 | タイトル |
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前田 俊輔 (医療法人芙蓉会 筑紫南ヶ丘病院) |
バイタルサインの個人の基準域を用いたMEWS(Modified Early Warning Score)の在宅医療での活用事例 |
和田 由佳 (医療法人社団青燈会 小豆畑病院栄養課) |
当院における訪問栄養食事指導の報告 |
關 匡彦 (天理よろず相談所病院白川分院 在宅世話どりセンター) |
在宅医療と救急医療の連携に関する文献的検討 |
廣木 香織 (医療法人社団青燈会 小豆畑病院 地域医療福祉連携室) |
在宅救急における医療連携とMSWの役割 |
髙岩 和枝 (とちぎメディカルセンターとちのき) |
独居高齢者の夜間救急外来受診決定要因 |
要望演題④ 2022年9月11日(日) 8:30~9:20
座長 | 横堀 將司(日本医科大学大学院医学研究科 救急医学分野) | ||
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池上 徹則(倉敷中央病院 救命救急センター・救急科) |
発表者 | タイトル |
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二ノ坂建史医療法人 にのさかクリニック | 在宅医療におけるTrousseau症候群 |
佐藤 孝汰 (医療法人社団青燈会 小豆畑病院 薬剤科) |
訪問診療患者に対してソトロビマブを投与できた一例 |
大山 瞳 (株式会社日立製作所 ひたちなか総合病院) |
在宅褥創ケアを専門にする特定看護師が介入すると こうなる |
伊東 里沙 (医療法人社団青燈会 小豆畑病院 リハビリテーション科) |
コロナ患者へのリハビリテーションの必要性 |
郡 愛 (日本体育大学大学院) |
救急救命士に対する在宅医療研修プログラム |
要望演題⑤ 2022年9月11日(日) 8:30~9:20
座長 | 吉川 徹二(蘇生会総合病院 救急科) | ||
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福本 和彦(磐田在宅医療クリニック) |
発表者 | タイトル |
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飯田 裕幸 (医療法人社団青燈会 小豆畑病院 リハビリテーション科) |
吃音リハビリ外来における需要と効果 |
岡田 玲子 (在宅医療ロータス) |
在宅医療に於ける理想的な看取りを求めて |
柏 僚太 (医療法人社団青燈会 小豆畑病院 看護部) |
新型コロナ病棟開設から受け入れを通しての病棟看護師の心理状況 |
吉田 誠 (オレンジホームケアクリニック) |
在宅療養の災害リスクとその認知度について |
上田 亮 (いやしのもりクリニック) |
リモート薬剤師システムの導入による在宅救急医療の業務効率化 |